コミックレビューLabo.-厳選おすすめ漫画を徹底レビュー-

コミックレビューLabo.へお越し頂き有難うございます。
当サイトでは厳選した漫画を管理人独自の評価を交えてご紹介しています。

-管理人の評価目安-
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管理人のイチオシ漫画です。もはや読破は義務だと思っています。
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自信を持ってお勧めできる漫画です。迷った時はここから選べばまず間違いありません。
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ツボにはまれば最高の1作となることもありますが、若干粗い部分なども感じられる漫画です。
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癖のある漫画が多く、作品の持つ良さ以上にマイナス面が目についてしまう漫画です。
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残念ながら管理人には合わなかった漫画です・・・。

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[GANTZ]レビュー,感想,評価

GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス)
 作品名:GANTZ
 作者:奥浩哉
 評価:星3
 巻数:33巻(連載中)


一言

”序盤がピーク”

レビュー

昨年2011年に映画化されたのは記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

その結果、普段漫画を読まない方からも認知を受け一躍有名となった本作ですが、
実は管理人は映画に関しては一切見ていません。

というのも元々アニメ化や映画化などは好まないんですね。

なぜなら、”個々人の想像力や感性を超える映像化はありえない”という
自論を持っている為です。中には限りなく近づけた作品や期待に沿う作品も
ありましたが、やはり超えれはしていないというのが本音です。

・・・と、脱線してしまいした。GANTZのレビューですね。

まず特徴的なのは作者自身が「3D漫画」と称するCGを駆使した作画でしょう。
作品の持つ世界観と非常にマッチしており、独自の魅力を醸し出しています。

さらに「死後、得体の知れない黒い球体の指令よるサバイバル」という
奇抜なその設定は、やはり惹きこまれるものがあります。

そして本作の魅力は何と言っても臨場感溢れる戦闘シーンです。

主要人物関係ですら関係無しに、全く誰が死ぬか予想のつかない展開の数々、
個性的な敵星人達、さらに残虐描写も相まってまさに一瞬たりとも気が抜けない
緊迫の戦闘シーンとなっています。

ここまでかなりの高評価ですが、残念な事に序盤に限ればという条件付きです。

マンネリ化に関しては目を瞑るとしても、活かしきれていない多くの伏線、
後付としか思えないご都合設定、ユーザーを不安にさせる世界観の大風呂敷など
中盤以降は粗い部分が目につきます。

個人的に仏像編あたりまでなら星4つ、仏像編のみで見れば星5つをつけていたで
あろう作品だけに、中盤以降の失速感は非常に惜しいです。

後は上でも書きましたが、若干グロい面がありますので苦手な方はご注意下さい。




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[SLAM DUNK]レビュー,感想,評価

SLAM DUNK 完全版 1 (ジャンプ・コミックスデラックス)
 作品名:SLAM DUNK
 作者:井上雄彦
 評価:星4
 巻数:31巻(完結)


一言

”スポーツ漫画の金字塔”

レビュー

現存するスポーツ漫画No.1の呼び声の高い作品です。
もはや語り尽くされた感はありますが、これ程の名作をレビューしないわけにはいきません。

当時マイナーだったバスケットボールを題材にし、一代ムーヴメントを築き上げた作品であり、
SLUM DUNKを読んでバスケを始めた」という方も数多くおられるのではないでしょうか。

本作の魅力としてまず挙げられるのは非常に人間味のある魅力的なキャラクター達でしょう。
これほど作中のキャラクターの成長を楽しんで読める漫画はそうありません。

また、試合のテンポやキャラの心情がひしひしと伝わる高い画力など、どれをとっても
まさに一級品の時代を超えて愛される作品となっています。

あきらめたらそこで試合終了だよ」などは今なお引用される名言ですよね。

終わり方に関しては賛否両論のSLUM DUNKですが、個人的には引き伸ばしに次ぐ
引き伸ばしという「週間少年ジャンプの大罪」を避ける為の井上先生の英断であったと
捉えていますので何ら不満はありません。

ジャンプ黄金期を支えた三本柱の1柱、未読の方は是非読んでみて欲しいです。
既に読破済みの方もあの輝かしい時間を、今一度共有しようではありませんか。



[寄生獣]レビュー,感想,評価

寄生獣(完全版)(1) (アフタヌーンKCDX (1664))
 作品名:寄生獣
 作者:岩明均
 評価:星5
 巻数:10巻(完結)


一言

”シンイチ… 「悪魔」というのを本で調べたが…
いちばんそれに近い生物は やはり人間だと思うぞ…”


レビュー

読破したのはもう随分と前になりますが、自分の中の「漫画」というモノの
評価基準を大幅に引き上げてしまった作品になります。

謎の寄生生物と共生することになった、平凡な高校生の数奇な運命を描いた
本作は、単純なSFホラーバイオレンス物の作品かと思いきや、哲学的な要素を
過分に含んでおり「生命とは」といった深いテーマを掲げた作品です。

その深いテーマとメッセージ性はもちろんなのですが、本作最大の魅力は
何よりもその圧倒的な構成力にあります。

・読者に委ねる事なく一貫してストーリーに盛り込んだ作者の哲学
・違和感の無い伏線消化と辻褄の合った帰結
・バトル要素を含んだ作品にはありがちなご都合主義を感じさせない展開
・それら全てを僅か10巻という長さに無駄なく収めきったその手腕

など例を挙げればキリがありません。

また、シンプルながらスピード感溢れる迫力満載のバトルシーンも見所の
1つです。さらには葛藤しながら少しずつ変化していく主人公の人間模様など、
優れた心理描写も見逃せない点です。

非の打ち所がないとはまさにこの作品の事を言うのではないでしょうか。

若干絵に関しては万人受けするとは言い難い部分はありますが、
管理人が自信を持ってオススメできる1作となっています。



作品名別一覧

[ONE PIECE]レビュー,感想,評価

ONE PIECE 1 (ジャンプ・コミックス)
 作品名:ONE PIECE
 作者:尾田栄一郎
 評価:星4
 巻数:65巻(連載中)


一言

”ジャンプを象徴するかのような国民的漫画”

レビュー

週間少年ジャンプが掲げる”努力・友情・勝利”のテーマを地でいくような王道的作品である
ONE PIECE。多くの熱狂的なファンから過大評価されがちですが、やはりそれだけの魅力を
持っていますし、発行部数累計2億6000万部突破は伊達じゃありません。
また様々な言語で翻訳され、世界的に評価を受けているポイントも見逃せません。

ストーリーそのものもとてもよく練られており、心震える熱い展開やセリフ・コマ割、
さらには10年越しの伏線回収などは鳥肌モノです。

あえて不満な点を挙げるとすれば、丁寧に描き込まれてはいるものの見辛い背景や
長編ならではのマンネリ感、冒険毎の面白さに安定感が欠ける点などが挙げられるでしょうか。

少年漫画ですが子供も大人も関係なく非常に楽しめる作品ですので、
アンチ世間をポリシーとする方も毛嫌いせず、是非読んでみて欲しい1作となっています。



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